カテゴリー: お知らせ情報
現代造佛所私記 No.360「看板娘の世界平和プロジェクト」
娘が言葉を話すようになってから、一番口にしている言葉がある。一日何度も、しかも脈絡なく。彼女にとっては、溢れる心を最大限に表してくれる言葉らしい。 朝、むにゃむにゃとまだ目が覚めきらないうちから。手を繋いでバス停まで歩く...
現代造佛所私記 No.358「一年後どこに立っていたい?」
さっちゃんこと、小林幸代さんから荷物が届いた。 コロナ禍で存続の危機を感じた私がPRを学ぼうと飛び込んだPR塾(株式会社LITA)で、受講生インタビューやプレスリリース添削でお世話になった方だ(さっちゃんにインタビューし...
現代造佛所私記 No.356「撫でられた仏様」
以前、吉田仏師が個展をした折、そのニュースをご覧になり、「仏像をお願いしたい」と思ってくださった方がいらした。 人づてにご連絡くださって、数年を経て、ついにお会いすることになった。 そして昨日、その方が発願されたお仏壇に...
現代造佛所私記 No.355「露出の落とし穴(後編)」
目的のために、前に出るべき時は、出るという決断も必要。だけど、ただ露出を増やすことと、価値が伝わることはイコールではない。あの頃は、メディアに出れば何かが変わるのかなと漠然と思っている程度で、その意味も、露出後にどんな事...
現代造佛所私記 No.354「露出の落とし穴(前編)」
10年以上前になるが、私は東京で作家の個人秘書をしていた。 文献を集めたり、編集を手伝ったり、出版社と打ち合わせに同席したり。いざ本が出れば、出版社の営業さんと一緒に都内の書店を回って、店員さんにご挨拶したりもした。 当...
現代造佛所私記 No.353「最後の味噌」
内田明夫さんとみち子さんご夫妻には、吉田仏師と婚約中の頃からお世話になった。独立後初めての個展には、推薦文を寄せてくださった。その言葉は、今も変わらず私たちを支えている。 結婚前、吉田が着物を贈ってくれた。みち子さんが定...
現代造佛所私記 No.352「春の雅に向かって」
三月末の演奏会のチラシが届いた。公民館の方が提案してくださった一枚である。眺めるだけで、そこに春の風が吹くようだ。 刷り上がったばかりのチラシを、早速お茶の社中へ持参した。「何年前の写真つかいゆうがで〜」 と笑われながら...











