カテゴリー: 仏像と人の物語
現代造佛所私記 No.265「能登で出会った人と仏像」
昨年の晩秋、能登へ赴いた。国の文化財レスキューの一環として、震災で被害を受けた寺院を巡り、仏像の応急処置を施すためである。 訪れた寺はどれも、地震の爪痕を生々しく残していた。廊下の板が抜け落ち、境内の一部が土砂もろとも崩...
現代造佛所私記 No.256「続いていく物語」
生涯大学での「仏像と人の物語」は、今日で6組目を数えた。 クラスが変わると人が変わる。当たり前のことだけど、教室の空気は毎回違う。それぞれにはっきりと個性がある。一方で、同じところで笑いが起こり、似たような場面で目頭を押...











