ご仏身と仮合わせしました(童学寺様)
童学寺(徳島県)さまの薬師如来坐像の火災で焼けた台座と光背、鋭意製作中です。 本プロジェクト開始についての経緯はこちら→「火災で焼けた台座・光背の製作開始」前回の記事はこちら→「光背の木取り」 台座・光背とも木取りができ...

童学寺(徳島県)さまの薬師如来坐像の火災で焼けた台座と光背、鋭意製作中です。 本プロジェクト開始についての経緯はこちら→「火災で焼けた台座・光背の製作開始」前回の記事はこちら→「光背の木取り」 台座・光背とも木取りができ...
師走と共に、温暖な高知にもはっきりと冬が到来しました。よしだ造佛所の女将、吉田沙織です。 成道会を明日に控え、季節ももう冬本番という感じですが、少しだけ秋を振り返らせてください。残暑厳しい9月の初め、節句のしつらいに菊の...
童学寺(徳島県)さまの薬師如来坐像の火災で焼けた台座と光背、鋭意製作中です。 本プロジェクト開始についての経緯はこちら→「火災で焼けた台座・光背の製作開始」前回の記事はこちら→「台座の木取り (2)」 今回は、光背の木取...
先日お知らせしました仏像の科学的調査。442年ぶりの皆既月食と惑星食の話題で持ちきりだった11/8に始まりました。前回記事はこちら→「仏像の科学的調査決定」 東北大の大山幹成先生(木材組織学)と高知大の松島朝秀先生(文化...
(2014年のコラムを加筆・修正) 「後世に残したいと心動かされる仏像には、お像そのものの品質はもちろんのこと、必ずと言ってよいほど、彩色・截金が施されている」吉田仏師がいいます。 「形が引き立つ彩色とはどのようなものか...
初夏くらいからご提案&調整してきた仏像の科学的調査。来月実施の目処がたち、最終調整しております。 また、この調査は高知県では初めての試みだと伺い、急ぎ地元の彫刻史の学芸員さんはじめ、修理プロジェクトを追って下さっ...
山々の上で雲に乗り、悠々と泳ぐ鯨の神様。はるか昔から遠い未来までを見通し、山の麓に住まう人々を守っています。 「仏像を作るのと同じ技法で鯨の神様を造っていただけませんか」とご依頼くださったのは、木のおもちゃ工房「山のくじ...
童学寺(徳島県)さまの薬師如来坐像の火災で焼けた台座と光背、ただいま新しくお造りしています。 本プロジェクト開始についての経緯はこちら→「火災で焼けた台座・光背の製作開始」前回の記事はこちら→「台座の木取り (1)」 木...
先日、像内納入品に用いる和紙を探しに高知県いの町に行ってきました。 職人さんが楮100%の手漉き和紙を見繕ってくださいました(抄造:尾崎伸安さん、高知産楮100%、未晒し)。 手に取った手漉きの風合いの優しく美しいこと。...
室町時代からまきでら長谷寺(高知県香南市)の山門を守ってきた仁王像。檀信徒の長年の悲願でいらした修理が2020年から始まり、2年が経ちました。 コロナによる様々な制限や他の案件の急な予定変更により、予定していたスケジュー...