カテゴリー: 香りの記憶
現代造佛所私記 No.304「ドイツの職人とアロマ」
大掃除も新年の飾り付けもひと段落したころ、ふと思い出したものがある。ドイツの家具職人、ミラン氏から届いていた贈り物だ。 日本でのインターン先を探していた彼に、高知の家具職人さんを紹介した、そのご縁だった。 小さな天然石と...
現代造佛所私記 No.294「ハワイ書生時代のこと」
20代のころ、海外在住の日本人作家の秘書をしていた。 拠点は東京の事務所。庶務、執筆補助、来客対応。来日時には付き添い、時に代理人の役目も担った。 その作家――ここではM女史としておく――は、世界中を飛び回る人だった。 ...











