現代造佛所私記 No.194「1000日チャレンジの月1ミーティング」

予定時刻を前に、一足先にZoomのルームに入室し、アプリの設定や動作を確認する。

昨日は、月に一度の1000日チャレンジチームのミーティングだった。Zoomの用意をするのはいつも私。自主的にその役割を買ってでたのだが、そういえば、それぞれ役割がなんとなくあるなぁと気づく。

画面キャプチャはフォトグラファーのまるちゃん、全体の記録を議事録的にまとめてくれているのはこなつさん。四国の外の情報を提供してくれ、客観的な立場でこのチームへのフィードバックをくれるまどかちゃん。

それぞれが、得意なことを自然とおこなっている。

次々と、メンバーが入室する。画面に並ぶ仲間の顔を見て、「あぁまた会えた!」と胸の奥が緩む。
月に一度のミーティングも、今回で六回目。1000日をスタートして、ちょうど半年を迎えた。

この場は「守られている」という感覚がある。誰もが安心して言葉を口にできる。ただそこに身を置いて、互いの歩みや心の揺れを分かち合う。それだけで十分に力になる。チーム効力感の高まりを毎回感じている。

いつからだったか、進行にタイマーを使うようになった。各自の持ち時間をきちんと区切り、無駄なくクリアに回していく。そんな工夫も、この場を支えている大切な要素だ。

思えばこれは、かつてPRを教えていただいた笹木郁乃さんのビジネスアカデミー「アイミー」で身につけた方法だった。あのときは、ファシリテーターがうまく運営してくれて、そこに乗っかるだけだったけど、こうした場で実際にやってみて、時間を尊重することが互いの存在を尊重することにつながるのだと、改めて気づかされる。

半年を経て、表情や声の調子から一人ひとりの個性がくっきりと見えるようになった。最初はまだ探り探りだった関係が、今は信頼の芽吹きへと変わっている。誰かの変化に勇気づけられ、誰かの言葉に背中を押される。気づけば、自分もまた新しい景色に足を踏み入れていた。

200日を目前にした今、挑戦はすでに一人きりのものではないと確かに思う。

互いを支え合う安心感と信頼感が、この半年で静かに根を下ろしている。これから先の1000日に向けて、その芽はきっと、たくましく枝葉を広げていくだろう。