現代造佛所私記 No.475「1000日チャレンジ定例会」

1000日何かしら継続するという挑戦を共にしている仲間と、毎月オンラインで定例会をしている。

目標に関して、どのような動きがあったか、どんな状態か、分かち合い、互いにさらに気づきを深めたり、モチベーションを高めあったりする、給水ポイントのような時間だ。

それぞれテーマは異なるが、毎日挑戦し続けている仲間の存在というのは心強く、どれだけ励まされてきたかわからない。

私は今年の二月からスプレッドシートに、ひと月の間に最も影響が大きかった出来事を、仕事・家族・個人のざっくり3つに分けてまとめている。

持ち時間が5分なので、全て話すわけではないが、その3つのカテゴリの中でも最も感情の振れ幅が大きかったことから話し始める。

今回気づいたことは、仕事と家族、個人のテーマが全て連動していることだった。

「さおりんは器用だなぁ」

5分の中で三つの話題を渡り歩く私に、ある仲間がそう言ってくれた。頭の中を器用に切り替えていると。

自分では器用かどうかはわからないのだが、もしかしたら、仕事も家族も個人のことも、同じ根から派生しているから、領域を跨いでいるだけなのかもしれない。

一つの出来事を、別の角度から見直す。そしてその見直しは、毎日コラムを書くことで自然と磨かれてきた部分はある。

なぜ1000日を走り出したのか。きっかけは色々あったけれど、もう今となっては理由も目的も本当のところはよくわからない。でも、今始めなければもうやり始めるチャンスは次いつあるかわからない、そんな気持ちでとにかく一歩を踏み出したのだった。

この小さな場所で、人目につかない場所で、毎日つづっているコラムだが、そのリアルな日常を読んで、工房の扉をノックしてみようと誰かの背中を押すこともあるようだ。

「何のために」

一応最初に掲げた目的は実はもうとっくに叶えてしまっていて、500日を前にゴールのない道を走っている。そして、思いもよらない景色が広がっている。

そんな未踏の毎日を、これからもコラムとして書いていく。

アイキャッチは、オンライン定例会の様子。誕生日が近いメンバーを祝って。