吉田家の正月支度2018

もうすぐお正月ですね。
平成30年間の集大成…というと大げさかもしれませんが、平成最後と思うと例年以上に過去をさかのぼって振り返ってしまいます。

季節の行事は、「これまで」と「これから」に思いを馳せる節目。
弊所では、12月27日に今年収穫した稲藁でしめ縄を作りました。

去年、どうやってたっけ?と記憶と簡単なメモを頼りに注連縄づくりスタート。

注連飾りは女将実家の庭と山で調達し、クラシックなものからリース風のものまで、それぞれの意匠で綯い、飾り付けました。

ちょうど良いウラジロを探して山へ。昔は米やさつまいもが栽培されていましたが今はこの通り。ほとんど人の姿はありませんが、その昔は隣町への行商人が通る峠でもありました。

来年の皆の健康を願いつつ、今年を振り返る吉田家の恒例行事。
籾蒔きから育て、台風や豪雨を乗り越え稲藁となった姿に感謝と祈りを捧げます。

思えば、稲作のリズムで過ごしていた一年でもありました。

この小さな1粒の種もみが何百粒ものお米に
大型台風がくる直前の真夏の稲刈り。
他に何もいらないと思うほど美味しい新米^^
収穫後にとっておいた稲藁。不揃いさも愛おしい。
余った稲藁は小さな注連縄風の箸置きに。子供は「これお菓子が入っちゅう?」なんて言っていましたけど笑
いの町で買いだめしておいた和紙で作ったポチ袋。色鉛筆で彩色し、水引を結びました。
大晦日は氏神様に一年のお礼とご報告に

皆様、今年も大変お世話になりました。

新しい時代の幕開けとなるであろう2019年、皆様にとって素晴らしいものとなりますようお祈り申し上げます。

よいお年を!

よしだ造佛所一同

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